選べる2つの管理方法で登録情報をしっかり管理
学校・施設側で事前に児童の名前・クラスなどの名簿情報をシステムに登録する方法です。
保護者には生徒1人1人に個別に発行されるIDとパスコードを使用して登録手続きを行っていただきます。
事前に名簿を登録するので、保護者が登録する際に発生しがちな名前の入力ミスなどがなくなり、
また未登録の保護者が把握できるなど学校・施設側で正確な管理が可能になります。
学年、学級毎などにグループを作成し、ユーザーには対象のグループに登録していただく方法です。
グループ毎に発行される「登録用メールアドレス」を保護者に周知し、
保護者側から各グループへの登録手続きを行っていただきます。
学校・施設側で事前に児童の情報を登録する必要がないため、
登録にかかる手間を最小限に抑えることができます。
予め児童の情報を学校側で登録し児童固有のIDとパスワードを発行することで、児童の情報をこ厳格に関することが可能になります。メール配信だけでなく、お休み連絡や体調管理を利用する場合も制約なく快適に各機能を利用することができます。
第三者によるなりすましの防止ができるだけでなく、各機能利用時における児童の管理もグループ型に比べ容易になります。
学校側で児童の情報を予め登録しておくことで、保護者がスムーズにマチコミの利用を開始することができます。
登録情報はCSVファイルを使って一括で登録することも可能です。
児童1人つき複数の保護者が登録した場合でも、管理画面に表示される児童の名前は1人となるので、「グループ型」のように各機能で表示される児童名が重複することなく管理が容易になります。
児童の情報を厳格に管理することができるため、お休み連絡や体調管理機能を活用する際にも制約なく利用することが可能です。
学校が配布する手順書に沿って保護者側で児童の情報を登録する管理方法です。
保護者が個別に登録作業をおこなうため、学校側の作業は手順書を配布するだけ。手順書も登録するグループ毎に自動発行されるので、書類作成の手間もかかりません。
登録完了後すぐに情報を配信することができるので、メールを中心にマチコミを利用するばあいに適しています。
学校から配布された登録手順書に沿って保護者側で登録作業をしてもらうため、学校側は手順書の準備と配布を行うだけで、事前の登録作業は不要になります。
保護者へ配布する登録手順書はシステムがグループ毎に自動作成。学校・施設側は必要枚数を印刷して保護者へ配布するだけです。
保護者側で登録作業を行うため、メールのグループを簡単に作成することができます。保護者側の登録作業が完了すると、すぐにグループ宛にメール配信を行なうことができます。
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