小学校へ入学すると、学校の登下校や友達と遊びに行く機会が増え子供が親元から離れる時間が長くなります。
子供の居場所を知りたいときや連絡を取りたいときなど、子供の安全を確保するために「みもりGPS」や「キッズ携帯」が必要となるシーンが増えてくるかと思います。
そもそも「みもりGPS」と「キッズ携帯」は何が違うのか。
「みもりGPS」は文字通り見守りに特化したGPS端末である一方「キッズ携帯」は通話・メールでの利用を主としており、見守り機能(位置情報の検索等)はオプションサービスになります。
「学校への持ち込み」「料金」「制限事項」など、それぞれの特徴や機能を保護者の方が気になる観点から比較していきます。
「みもりGPS」と「キッズ携帯」の大きな違いとして挙げられるのが「通話・メール機能の有無」です。「みもりGPS」は見守りに特化した端末のため、キッズ携帯のような「通話・メール機能」は備えていません。
しかし、授業中に電話・メールの着信音が鳴ってしまったり、子供同士のトラブルのきっかけになることが考えられるため、多くの小学校では教育活動に支障をきたすことがないよう携帯電話の学校持ち込みを原則禁止としています。
「みもりGPS」には通話・メール機能がなく、防犯ブザーのようにランドセルに取り付けて利用するため、学校への持ち込みが可能な場合が多くあります。
大きな特徴として音声機能がありますが、学校にいる間は自動的に停止するように設定することができるため、授業中に音が鳴る心配もありません(学校モード)。
※持ち込みが禁止される場合もあります。実際の利用可否については施設にお問合せください。
「キッズ携帯」の位置情報サービス(見守り機能)の利用には、保護者の携帯電話と同じキャリアにする必要があります。
保護者と子供が別々のキャリアで契約した場合、位置情報サービスを利用することはできないため、保護者が格安スマホ・SIMに移行したい場合でも簡単に移行することができません。
「みもりGPS」はキャリアによる利用制限がないため、保護者の携帯電話のキャリアを問わず、すべてのスマートフォンで利用することが可能です。
キャリアを変更した場合や、格安スマホ・SIMへ移行した場合も問題なくご利用いただけます。
もちろん、契約期間や解約にかかる手数料は一切なし。
お好きなタイミングで解約することができます。
「みもりGPS」は本体価格と月額料金のシンプルな料金体系です。最大8人で同時に見守れるため、家族で見守っても追加料金は発生しません。
また、居場所の検索も最短1.5分間隔で更新し続けるため、子供の居場所を何度も検索する必要はなく検索料もかかりません。
< 家族3人で見守る場合の料金例 >
みもりGPSなら家族で見守っても
追加料金なし
費用を気にせずご利用いただけます
みもりGPSとキッズ携帯の機能・費用の比較
みもり | キッズ携帯 | |
---|---|---|
本体価格 |
7,800円 (税込8,580円) |
12,960円 (税込14,256円) |
月額料金 |
680円 (税込748円) |
500円 (税込550円) |
位置情報検索サービス利用 |
0円 |
200円/月 (税込220円) |
家族での見守り |
無料(最大8人) |
200円/月(1人あたり) (税込220円) |
年齢制限 |
制限なし |
〜12歳 |
契約期間 |
なし |
なし |
途中解約違約金 |
なし |
なし |
格安スマホ・SIMでの利用 |
|
|
重量 |
48g |
94g |
防水 |
|
|
現在地確認 |
無料 |
5円/回 (税込5.5円) |
現在地の取得方法 |
自動取得 |
手動/スケジュールで実施 |
行動履歴確認 |
2週間分自動保存 |
スマホから手動で実施(20分間) |
音声警告機能 |
|
|
音声メッセージ送信(留守電機能) |
|
|
活動範囲の設定 |
|
|
通知エリア登録 |
100箇所 |
3箇所 |
不審者情報連動 |
|
▲ |
危険場所の投稿・共有 |
|
|
現在地の通知 |
|
|
紛失時に音で探す |
|
|
※当社調べ
「みもりGPS」「キッズ携帯」は子供の安全を守るツールとしてどちらも非常に効果的です。
学校への持ち込みをはじめ普段の見守りとして利用する場合、「みもりGPS」であればランドセルに取り付けるだけで利用できるため、携帯電話が禁止されている学校への持ち込みが許可されるケースが多くあります。
保護者の持つ携帯電話のキャリアによる利用制限もなく、格安スマホ・SIMでもすぐに見守りをスタートすることが可能です。
子供の安全・安心のために「みもりGPS」で新しい見守り生活をはじめませんか?
MENU